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from40店主・和田が着用するドーメルのタウンテックスで仕立てたストライプスーツ

時代を超えて楽しむ、DORMEUIL(ドーメル)社「タウンテックス」の一着。

現在、成人式や結婚式など、大切な日に向けたスーツのご注文が増えてまいりました。

年内の仕上がりをご希望の方は、11月20日までにご注文くださいますようお願いいたします。

また、着用日がお決まりの方は、どうぞお早めにお声がけください。

さて今回は、私自身が着用するスーツをご紹介します。

from40店主・和田が着用するドーメルのタウンテックスで仕立てたストライプスーツ

選んだのは、DORMEUIL(ドーメル)社のヴィンテージ生地「タウンテックス(TOWNTEX)」です。

DORMEUIL社は、1842年に創業し、パリに本社を置くフランスの老舗高級服地マーチャント(生地商)です。フランスの洗練されたデザインと英国の伝統技術が融合した、気品あふれる生地は、名だたる高級メゾンにも愛され続けています。

今回の「タウンテックス」は、1960〜70年代頃に展開されていたシリーズの生地で、当時ならではの個性的な色柄と、重厚な風合いが魅力です。

柄は、異なるストライプが交互に並ぶ「オルタネートストライプ」。しっかりとしたウエイトがあり、そのクラシックな存在感を活かして仕立てました。

ジャケット裏地に付いたTOWNTEXとDORMEUILの英国製生地ラベル

まず、袖山は立体的に立ち上がる「ロープドショルダー」に。肩の輪郭を際立たせ、端正で威厳のあるスタイルに仕上げています。

また、上着のラペル(下衿)は、ネクタイの大剣の幅と揃えるとバランスが良いとされていますが、今回は自分の好みを取り入れ、幅を11cmにした「ワイドラペル」にしました。

私はモードなスタイルよりも、クラシックな装いが好きです。ラペルにも存在感を持たせ、生地の重厚感と調和させることで、かっちりとした風格のある一着を目指しました。

そして、ズボンはサイド尾錠付きに。腰の両脇にある尾錠でウエストを調整でき、ベルトを使わずにすっきりと着用できる仕様です。上着を脱いだときの佇まいにも、こだわりました。

ストライプ柄のズボンのサイド尾錠とサスペンダー

生地の風合い、肩の表情、ラペルの幅、ズボンの仕様。一つひとつに自分の好みを重ね、自分らしい一着を形にできるのが、オーダースーツの楽しさです。

今回ご紹介した「タウンテックス」は、現在生産されていません。ただ当店には、このほかにもDORMEUIL社のヴィンテージ生地が数点ございます。ヴィンテージならではの風合いや色柄に心惹かれた方は、ぜひお問い合わせくださいませ。

人生の節目となる式典にも、日々のビジネスシーンにも。ご自身らしい一着で、装う楽しさを感じていただければと思っております。

成人式や結婚式など、大切な日に向けたスーツも、生地選びから心を込めてお手伝いいたします。ご希望の装いやご着用日に合わせて、どうぞお気軽にご相談ください。

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